ヒカリの豆知識ページを更新しました
シリンドリカルレンズをアレイ状に配置することによって入射した光を均質化するメカニズムについて解説いたします。 シリンドリカルアレイを用いた1方向均質化
すべては、未来をつくる一歩のために
光を屈折させて発散または集束させるための光学素子。そんなレンズが持つ役割が多様化している現在、それぞれのレンズが持つ機能を最大限に活用するために、精密であり高性能でなければなりません。そして、その光を操り、人々の生活を豊かにするための機器の一つの部品として、私たち夏目光学にしか出来ない製造の性能を左右するレンズとして、品格のある製品をお届けいたします。
私たちは、お客様から「こんなこと出来ない?」と尋ねられるのがとても好きです。それは先々代の経営者のDNAを引き継いだエンジニアリング魂です。このスピリットにより、テクノロジーセンターを開設いたしました。未知の可能性を追求した「光」による人類の明日を築ける開発及び確かな製造を行っております。
夏目光学ではナノレベルの微細なものづくりを可能にする半導体製造装置に採用されるレンズを加工精度を保ちながら複雑な形状加工を行っています。
近年需要が増えてきている加工用途に適したビーム形状(プロファイル)に変換する技術(ビームシェイピング)夏目光学は多様な素子製造技術と、光学設計の知恵を駆使してお客様のご要望にお応えしています。
一般的なレンズでは操ることのできないX線。夏目光学では次世代X線ミラーの開発を行い、SPring-8などで行われる世界最先端の研究の一翼を担っています。
100%の品質が求められる分野だからこそ徹底した品質管理を行い、光学部品の製造にも細心の注意を払っています。
夏目光学ではナノレベルの微細なものづくりを可能にする半導体製造装置に採用されるレンズを加工精度を保ちながら複雑な形状加工を行っています。
近年需要が増えてきている加工用途に適したビーム形状(プロファイル)に変換する技術(ビームシェイピング)夏目光学は多様な素子製造技術と、光学設計の知恵を駆使してお客様のご要望にお応えしています。
一般的なレンズでは操ることのできないX線。夏目光学では次世代X線ミラーの開発を行い、SPring-8などで行われる世界最先端の研究の一翼を担っています。
100%の品質が求められる分野だからこそ徹底した品質管理を行い、光学部品の製造にも細心の注意を払っています。
夏目光学はFTTx用途への部品供給において現在も高いシェアを誇り、安定した量産性も実現しています。
平滑な研磨面の形成には最新の加工技術に加え、時には熟練の技術者が手作業で加工をしています。
高機能なセンサー類にも用いられている「ヒカリ」。夏目光学では「ヒカリ」を使った技術で日々進化している自動車の先進運転時術(ADAS)といった先端のものづくりを支えています。
夏目光学ではレンズ開発を通じて宇宙開発など人類のまだ見ぬ領域への到達を技術力で支えられるよう、日々研究開発を行っています。
夏目光学はお客様に寄り添い、
新しい可能性を追求するために
オプティクスでできる新しい
世界の創造を支える
ソリューションカンパニーを目指します。
シリンドリカルレンズをアレイ状に配置することによって入射した光を均質化するメカニズムについて解説いたします。 シリンドリカルアレイを用いた1方向均質化
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。夏目光学株式会社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。 2022年8月11日(木)~ 2022年8月16日(火) なお休業期間中にいただいたお問
2022年5月19日(木)~5月22日(日)の4日間にわたり、Tour of Japan 2022 が開催されます。 「ツアー・オブ・ジャパン」は1982年にはじまった「国際サイクルロードレース」を継承し以来40年もの時
会期:2022年12月7日(水)~9日(金)会場:幕張メッセ 展示会「第22回 PHOTONIX 光・レーザー技術展」に出展いたします。 【みどころ】 1、無料 光学設計相談会 会期中はブースに駐在する光学設計者がみなさ
今回は2の拡大・縮小について説明します。 上図はケプラー式ビームエキスパンダです。この図では左から入った平行光は、2倍の径になって出力されています。フライアイレンズと照明レンズはこのビームエキスパンダの関係にあり、前述の
照射面を均一に照射する方法にフライアイレンズを用いる光学系があります。フライアイレンズがどのようにしてエネルギーの均一化をおこなっているのか、その仕組みについて説明します。 ①光学系の基本的な構成 上図の左から光源-&g
LINE BEAM SHAPING ラインビーム光学系を設計する上で、下記のような仕様が必要となります。概略仕様:使用する光源、必要なライン長さ・幅、均一性(%)、投射距離(WD)、許容光学系サイズ詳細仕様:所定ライン長
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