レーザー用非球面レンズ
Aspheric lens for laser
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LASER PROCESSING
高出力レーザー用のレンズでお困りのことはございませんか?
モールド成形だと高価な金型が必要…
材料が限られている…
カタログ市販品では用途を達成できない…
なぜ夏目光学の
精密研削研磨レンズが
優れているのか?
自由度の高い
形状加工
優れた
表面品質
結晶体素材
が使える
高価な金型が
不要
精密研削研磨レンズを
レーザー加工に用いる
3つのメリット
01
KWクラスの
ハイパワーレーザーに使用できる
近年主流となっているキロワットクラスのファイバーレーザーをはじめ、高出力レーザーに特化した品質でご提供します。
02
紫外から赤外まで
広い波長のレーザーに対応
波長に合わせた材料を選べるから
ブルーレーザやエキシマレーザなどの紫外領域にも対応。
03
思い通りの光学性能に
加工を熟知した光学設計者よりお客さまに適切なレンズ形状をご提案します。
お客さまの欲しい”光”をお聞かせください。
夏目光学の非球面レンズの特長
精密研削研磨だからレーザー加工に強い
従来のガラス研削研磨技術を踏襲しつつ、多軸CNC制御による精密研削技術と、高精度局所研磨技術との融合によって実現した加工方法です。
モールド工法と違い1個ずつ加工を行う手法のため量産にこそ向きませんが、その1個に対する加工精度を極限まで追い求めることが可能です。
また使用硝材の選択にも自由度があり、特に石英や、蛍石(CaF2)といった結晶体材料の選択が可能であることから、これら硝材が効果を発揮する深紫外域向けや、近赤外高出力レーザー加工用途などに使用される非球面レンズの製作が可能です。
粘弾性磁性流体研磨 QED technologies社製
MRF(Magneto-Rheological Finishing)
夏目光学の優れた加工技術
多軸CNC制御による精密研削技術と高精度局所研磨技術の融合
局所研磨技術 = 粘弾性磁性流体研磨 / QED technologies社製
MRF(Magneto-Rheological Finishing)(夏目光学保有 Q-flex 300)